(第4回SIP杯との連動コラムです)

http://sipcup.diarynote.jp/201008231925531119/(ガブレン編)に続く第2弾ですが、今回はそこまで長くありません。まずはデッキリストから。

ポケモン:24枚
1: チェリンボ(DPt4B)
1: チェリム(DPt4B)
4: ハネッコ(L1HG)
4: ポポッコ(L1HG)
4: ワタッコ(L1HG)
3: ヒマナッツ(L1HG)
3: キマワリ(L1HG)
4: ミカルゲ(DPt4B)

トレーナー:23枚
4: オーキドはかせの新理論
4: ポケモンコレクター
3: 地底探険隊
3: デンジの哲学
1: クロツグの貢献

2: 破れた時空
3: たつじんのおび
3: ふしぎなアメ

エネルギー:13枚
13: 草エネルギー


 DPt以降構築の2進化には大きく分けて2通りの組み方があると思いますが、今回はミカルゲを4枚まとめて採用しました。少しでもスタート率を上げるため(この環境は逃げるコストがもったいないです)と、同時に被1キル率を減らすため。最悪、終盤のベンチの数合わせに。そもそもこの環境はポケモン通信をはじめとしたグッズ展開にかなり依存するので、序盤のバトル場にミカルゲがいるだけでも相当な脅威になります。
 デンジは序盤強いですが、終盤にかけては本当に紙なので差し替えても良いとは思います。このデッキのサポーターの役割は基本的にエネルギー(とサポーター)を引っ張って来ることなので、序盤の方が圧倒的に重要度は高いのですが。だいたい序盤から中盤にかけて新理論かデンジでカードを引き増しつつ、終盤に地底探検隊で山札に残ったエネなどを引っ張るのがおおまかな流れです。
 グッズにあまり頼っていないので、ラフレシアを入れてしまうのも大いにありだと思います。ただ注意しないと、たとえばレントラーGLXに呼ばれてからエテボースGのテールコード連発などで簡単にゲームが終わってしまうので、この環境では若干使いどころの難しいカードだとは思います。カードパワーはものすごく高いカードなのですが。

 次回はドンファンの予定です。ロストゲンガー、ハンデス、バクフキュウコン派生、ハガネールなどなど面白そうなデッキはほかにもまだまだあるのですが、あいにくと紹介の時間が足りない予感がしています。

コメント

nophoto
Aaron
2012年4月19日13:03

You’re the geretast! JMHO

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